20件のアポをとり、
返事をもらってカメラマンの日程を調整し、
取材スケジュールを作成する。
という煩雑な仕事にこの1週間かかりきりだった。
どこへ行くにもスケジュール表と取材リストと携帯を手元に置き、
いつ電話がかかってきても、即答できる体勢で。
(朝寝ぼけていても、シャキッとした声で)
電話の相手は、もちろん一度も会ったことのない人ばかり。
声で判別できるわけでなく、名前を言われても、
20件のアポ先の中からピンポイントで思い出すのに
瞬時にとはいかなくて。
それが、今朝の1本の電話で、ようやく終了。
ほっとひと息のランチは、仕事場の下のチャルカで。
「パプリカッシュチルケ」というハンガリーの家庭料理だそう。
チキンのパプリカ煮込みです。
はじめてなのに、なつかしい味。ごちそうさまぁ…