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ほっと

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カンカンに陽射しを浴びて、真っ赤に燃ゆ 唐辛子
It's too hot !
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by trek-yumi | 2006-07-27 14:32

おだんごぱん          06.07.27

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きのうの続きです、『おだんごぱん』
何年ぶりか、いや、十何年ぶりかで頁を開いてみた。
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 むかし むかし、
 ひとりの おじいさんが、
 なにか おいしいものが たべたくなって、
 おばあさんに いいました。
 「ばあさんや。ひとつ、おだんごぱんを
 つくってくれないか」
 すると、おばあさんが いいました。
 「でも、なんで こしらえるんですね。
 うちにゃ、こむぎこが ありませんよ」
 「あるとも、あるとも。
 こなばこを ごしごし ひっかいて、
 こなを あつめりゃ、どっさり あるさ」
 そこで、
 
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そ、おばあさんは、おだんごぱんを作ったんだっけ。

おだんごぱんは、焼き上げられて、窓辺で冷まされるうちに、
淋しくなって
ついつい ころがりだしちゃうんだ。


繰り返し読んだお話も、ちゃんと覚えてないものなんやなぁ。
勝手なストーリーを作ってたりする。


       で、うさぎ や
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       おおかみ や
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       くま に会ったりするけど。
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       歌を歌って、逃れてころがって…
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…きつね は おおかみ よりも、くま よりも、狡賢いんやな。



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by trek-yumi | 2006-07-27 02:51 | art

こなもん           06.07.25

粉もん、といえば大阪の名物で、
お好み焼き、たこ焼きは、どこそこのが一番やとか、
いや あそこのや…と、かまびすしい。

子どもが大きくなってからは、お好みやたこ焼きを
家であまり作らなくなったけど、
ピッツァやパイやキッシュ、たまには餃子も、
そういう粉もんを作るのが好きで、小麦粉のストックは欠かせない。
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小麦粉を練るたびに、思い出す話がある。
子どもたちに読み聞かせた絵本で、たしか「おだんごぱん」というお話。

貧しいおじいさんとおばあさんがいて、
なにか作ろうと、小麦粉の入れ物を開けるけど、
もうそこに粉はほとんど残ってなくて、
おばあさんは、箱の隅にわずかに残った粉をかき集めて、
小さなおだんごパンを作る。

だけど、おだんごパンは食べられちゃうのが嫌で、
トットコ逃げ出す。
それからおだんごパンは、
いろんな所で食べられそうになるのを逃れて冒険する。
…という話だった。
でも、最後は動物だかにあっさり食べられちゃったんだっけ。

なんてこともない話なんだけど、ずっと心に残ってて、
小麦粉を使うたびに思い出す。
ひょうきんな「おだんごパン」の顔と一緒に。

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ついでにオニオンスープ
カチカチになったモアザンのフランスパンをどうしようかと、
オニオンをバターでとろとろに炒めてコンソメでスープに。
かちんこちんのパンを沈めて、粉チーズを振ってオーブンでこんがり。

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もう1品、豆のサラダ
大豆と枝豆、ピンクペッパーとパセリを、
オリーブオイルと、バルサミコ酢、クレージーソルトで和えてみた。
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by trek-yumi | 2006-07-25 19:01 | おいしい

はれま           06.07.22

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長雨の晴れ間、
こんな日は洗濯物が乾くのが、うれしい。しかも仕事はオフ。

大雨の被害がニュースで伝えられてる。
川に溢れ、うなる濁流、
その映像を目にするたび、ゾクッとする。
ン十年、いつだって、この感覚は変わらない。


長良川のほとりで育った。
川では毎年5月中旬から10月まで鵜飼が行われる。
川べりには観光旅館が立ち並び、浴衣姿の観光客を乗せて
毎晩、旅館の前から屋形船が出る。

ゆえに堤防は川べりでなく、一町超えた奥にある。
つまり、大水が来たら、川岸の町内は水に浸かるのが当り前。
という構造になってるのです。

これ、すごいなぁ。と、大人になって思った。
つまり、旅館街も住宅地も、氾濫原として合意されてる
ということなんですね。

わたしの実家はその堤防のギリギリ外側にあったので、
大水のたびに、他の町内の犠牲になって二階まで浸水…
という被害は免れていたけれど、

洪水の後に堤防の上から左右を見比べたときの、
川に近い町内は屋根まで泥水に浸かり、
自分が立つ堤防から反対側は、何事もなかったような街の景色が広がっている。
あのギャップは、なんとも例えようが無い。

でも、堤防からいつ水が溢れるかわからない恐怖はずっとあって、
上流で大雨が降るたび、父は川の様子を見に行った。
私もよく父について、川を見に行った。

刻々と上昇する水位、泥色の濁流。
普段やさしくて綺麗な女性が、突如大蛇に変身したような、
そんな驚きを子供心に覚えた気がする。

川を怒らせたら恐い。
それは、わたしの原点にある。

伊勢湾台風や第二室戸台風のときは(歳がバレル!)、
堤防の道路に積んだ土嚢が崩れ、家の前を濁流が渦巻いて走った。
幸い隣家と隙間無く建ち並ぶ町家ゆえ、崩壊の危険はなかったものの、
家の前の街道を、泥水や、材木や、ベンチや、家財道具や、看板や、ブタや馬が、
流されていく様というのは、
当時3歳くらいだったけれど、脳裏にしっかり焼き付いてしまった。

大雨の時期がくるたび、おぼろな恐怖と、哀しさがおそう。
晴れ間は、
だから、ちょっと哀しい。
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by trek-yumi | 2006-07-22 15:08

ほうける・・あきれる          06.07.19

ここんとこ、惚けてる。
ぽわ〜ん、ふにゃ〜ん
四ヶ月くらい嵐のようやった仕事も、嘘のように凪となり、
娘の件も、息子の件も(これはまだ未公開)一段落。

仕事場に雑用を片付けには行くものの、
時間をゆったり使って、いえの掃除したり、
ベランダの植木に水やりしたり、
昼間からテレビのワイドショーを付けっぱなしにしたり…。
(気づいたらブログの書き込みが1週間も空いてた)
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余裕のあるときと無いときで、こうも過ぎ行き方って違うものか。
というか、元来の怠け者なんやろうな、
しなきゃいけないことは、いっぱいあるのに、
〆切が目の前に迫ってないと、どうもパキパキ動けない。
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月末のライブに向けて、週末は音を合わせた。
10年ぶりくらいに、旧友のキタトモくんがベースに入ってくれることになり、
夫婦バンド脱却。
相方とふたりでライブするときは、練習を録音もしないし、
自分たちの演奏を聞き返して合わせる、なんてしないのだけど、
久しぶりのベースと三人でのライブに向けて、
練習した音を三人で聞き返してみる。
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自分の姿を写真で見たり、録音した声を聞くと、
客観的になってけっこう恥ずかしかったりするけど、

音を聞いて、呆れた。
私ってば…
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もっと心優しくなろう、控えめになろう、やわらかくなろう…
ライブ本番までは、この苦い気持ちで。
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by trek-yumi | 2006-07-19 01:35

ごだいりき         06.07.12

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寺社巡りをライフワークにしてる友だちがいて、
仕事の合間を見つけては、My線香やロウソク持参でお参りに出かけている。
誤解のないように言っておくけど、彼女は若くて美しい(!!) キャリアウーマンである。

で、先日その友だちと女二人で飲んだときのこと、
バッグから何やら取りだして、
「酔っぱらう前に、はいっ、これ」ってくれたのが、この石。

住吉さんの五所御前に敷きつめられた玉石のなかに、
五、大、力、の文字が書かれた石が混ざっていて、その三つを集めると、
体力・智力・福力・財力・寿力の徳をひとつ叶えてくれるお守りになるんだそう。
なんともありがたい玉石なのです。

彼女がわざわざ探し当てた徳のある玉石が、縁あって私の手元へ。
うれしいなぁ、こういうの。


ちなみに五つの力のうちで、ひとつとなると…
体力は、まぁ人並みやし、
智力は、望むほうがムリ、
福力、あればいいなぁ、
財力ってば、分相応ってもんがあるやろし、
…やっぱり寿力かなぁ。
いや、でも無い物ねだりで智力や財力も欲しい。


あかん、こんな欲どぉしいこと言うてたら、
せっかくの徳が逃げていきそうや。
神さん、堪忍。

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       こんなに かわいい 玉石 なのです。
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by trek-yumi | 2006-07-12 15:35 | 自然石クラブ

ゆうのつき         06.07.09    

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06.07.09.18:51 夕の月   
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06.07.09.19:35  宵の月     
                   


ゆったりした休日、
久しぶりにピアノの鍵盤に触れ、名古屋場所の初日をTVで観て。
こんな時間が過ごせること、自分でも意外なんだけど。

yumiさんはいつも走ってる。
って以前友だちに言われたことがある、

たしかに、いつもせわしないなぁ
ゆったりした、穏やかな、やわらかな女性になりたいなぁ…
と憧れるけど、遠い、とおい、トォイ、
目の前のことをやっつけるだけで、精一杯。
っていうか、走っていないと不安になる。
足は遅いけどね。

これって、なんだかね。
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by trek-yumi | 2006-07-09 20:52

ひときれのしあわせ       06.07.08

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ようやく、日常が戻ってきた。

ウェディングから1週間…
翌日は、慣れぬ早起きして朝ご飯を整え、
弟家族をUSJへ送り出し、父母を新大阪へ送り。
月曜からは、宿題の仕事を順々にやっつけ、
慣れぬ手紙を書いて私担当分のお返しを発送し、
週末は私用で息子と東京へ日帰り。

ふぅ…、
今日は久々に、なぁんにも予定の無い日。

さぁて、と、冷蔵庫を開けて。
ミルクと冷やご飯、きのこ…残り物を片付けるべく、
ガラスボウルいっぱいのドリアを焼いて(これは息子用)、
さて、何を食べよっか。

そういえば、あんなに恋い焦がれて手に入れた
モスタルダ、まだ試してない。
まずは、どないなもんか、
と。

ヒマワリのブシェット、という重めのパンに
マーマレードのモスタルダを、一切れ。

おおっ

すぅっとマスタードの香りがきて、
それからオレンジの苦みと、かるい甘み。
こっくりした洋風煮込料理や、サッと焼いた野菜のアクセントになりそう。

ちなみに、お試しでカットしたモスタルダは
このパン一切れにはちょっと多すぎました。
でも、しあわせ〜
これが、日常。
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by trek-yumi | 2006-07-08 16:31

け せら せら              06.07.04

いま歩きだした あたらしいふたりの道

急がず ゆっくり歩いてゆけ

ケセラセラ しあわせになれ 他のことなど ケセラセラ



悩むこともある つまづいてしまうことも

でも乗り越えられる ふたりならば

ケセラセラ しあわせになれ 他のことなど ケセラセラ



ちいさな喜び ささやかなしあわせを

ふたりで分かち合う それを忘れずに

ケセラセラ しあわせになれ 他のことなど ケセラセラ
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もう1日だけ、この話題で恐縮だけど。

ウェディングの食事会でふたりに贈るために、相方がつくった詩、
「ケセラセラ」の曲にのせてギターを弾きながら歌った。
私もアコーディオンでバックを。

そのすこし前、式場のウェイティングルームにも、ドリスディのこの曲が流れていた。
あの、甘い声で歌うケセラ…

同じメロディーの曲に、想いが幾重にもかさなって、
ふたりにとどいたかな。
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by trek-yumi | 2006-07-04 22:07 | うれしい

ほっ            06.07.03

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Thanks for everyone, thanks for everything.
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by trek-yumi | 2006-07-03 20:06 | うれしい